四十肩・五十肩の救世主!
痛みの駆け込み寺!
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四十肩・五十肩の痛みなら
この番組ではまず質問コーナーがあるのですが、回答者のかたがひとつずつ答えていく形式です。
そこで質問されていたのは、まず四十肩は江戸時代には何と呼ばれていたか?五十肩は英語で何と言うか?ヘビには肩の骨があるか?でした。
答えは江戸時代には長寿病と呼ばれていて、英語ではfrozenshoulder(凍った肩)、ヘビに肩の骨はないとのことです。
番組はそのあと五十肩というのはある日突然に起こるものであるということを説明していました。
50歳になったからではなく、30歳代の人でも発病することがあるそうです。また、何によって起こるのかも明確にはなっていないようです。
その上五十肩は後遺症を残すことがあるそうです。ある日突然起こると2週間から2ヶ月間は激しく痛むそうです。この時期を「急性期」といいます。
その後に動かすと痛い程度になり「慢性期」、2ヶ月から4ヶ月後に痛みがなくなるそうです「回復期」。
しかし、この痛みのない「回復期」に間違った治療法をとってしまったり、無理な運動をしてしまうと、後遺症が残るそうです。
「急性期」はとにかく安静に、そして肩を冷やすこと。「慢性期」には逆に温めて、痛くない程度で肩を動かします。予防としては、肩周りの血行をよくすることです。
渡会公治先生の「ひじまる体操」を紹介していました。回復期にも使える運動だそうです。
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